2011年10月21日

ピンク・フロイド「夜明けの口笛吹き」

ピンク・フロイド「夜明けの口笛吹き」はサイケデリック・ブーム真っ盛りの

67年8月にリリースされたデビュー作品で

唯一シド・バレットが在籍した時期のアルバム。



アビーロード・スタジオで4トラックの録音機材で製作した、

その隣の部屋ではなんとビートルズの面々が

4トラックの録音機材を二台続げ8トラック機材で

あの「サージェント・ロンリー〜」を録音製作中だったという。

実はトミヤンこの作品はこれまであまり真剣に聴いたことがなかった、

プログレもしくはアート・ロックの代名詞とも呼ばれた

原子心母」以降のピンク・フロイドとは明らかに異質なのだから

これは別のバンドの作品とみなした方が良いと思ってしまった。

曲もポップでビートルズ的でサイケ・ポップの傑作とでも言えるのか

プログレは聴かないけどこの作品は大好きだと言う人も多いですね。

今回、トミヤンはマニアックな輸入盤でモノ録音とステレオそしてシングル・バージョンなど

収録された3CDで豪華ブックレットやなんとシドの落書きが収められたのを

勢いで買ってしまいました〜(笑)。


改めて身銭を切って聴くとこの作品は凄いですね!

やっぱシドの感覚は普通じゃない!ギターも全然まともじゃないし

それでいてキャッチでポップ、万華鏡のようなキラメキ。

オーバー・ドラッグですでに精神が破綻してきたというシド

皮肉だけどピンク・フロイドがここまでビッグになれたのも・・

ある意味、次作の「神秘」製作あたりで壊れバンドを去るしかなかった結果

彼は生きたまま伝説の人となってしまった。

またこの作品のプロデュースはビートルズ「リボルバー」でのエンジニア

ノーマン・スミス、彼は色々な斬新なこころみを行っており

5人目のピンク・フロイドともこの時期は言えます。

それでは1曲目「天の支配
Pink Floyd - 01 - Astronomy Domine



この頃のプロモーション映像を観ると、すでにシド・バレットの代わりに

デヴィッド・ギルモアが映っていますね。

こちらはまだシド・バレットも映っています。「arnold layne



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posted by トミヤン at 07:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | プログレの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月13日

超激太りのグレック・レイクなんて観たくなかったんじゃ〜!!

期待して買ったEmerson Lake&Palmer (ELP) エマーソンレイク&パーマー / 40th Anniversary Reunion Concert ...

を観ました、しかし酷すぎます!

演奏じゃないですよ(笑)、三人の怠惰な太り方ですよ〜。

とくにグレック・レイクの激太り方は観るに耐えません!酷いです。
(ほとんど渡辺徹と化している・・いやもっと酷い!)

ぽっちゃりぐらいなら・・まだ許せますけど、

かなり突き出た腹にシャツのボタンもはめられそうにない、ダボダボのジーパン

顔もムクミまくってます。

あれがプログレ界のアイドルとも言われた3人なのでしょうか

一体もって毎日、何をどんだけ食べているんでしょうか?

少しは運動しろよと!(人のことは言えませんが)

でもトミヤンは一般人、彼らはロック・スターなんですから

その点、日本の芸能人は凄い、全然もって歳を取らない妖怪のようです。



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posted by トミヤン at 05:29 | Comment(4) | TrackBack(0) | プログレの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

ジョン&ヴァンゲリス+ドナ・サマー

ジョン&ヴァンゲリスについては

ファンの方はご存知かと思いますが・・リックの後釜にと

イエスにヴァンゲリスを誘ったところから、ジョン・アンダーソンとの交流が始まり

80年には・・な〜んとリーダーのはずのジョンがイエスを脱退!

ジョン&ヴァンゲリス名義の2作目「フレンズ・オブ・ミスター・カイロ」を発表!



この作品を聴くとイエス脱退の理由がなんとなく解かります。

この頃ジョンはイエスの時間をかけ用意周到に作品を作り上げるやり方に疑問を感じ

もっと能動的に思いのままシンプルに歌いたかったんですね。

そんな・・ある意味脳天気ともとれるアンダーソン節が堪能できます。

それでもどこか気品が感じられるのはヴァンゲリスの才気のおかげかもです(笑)。


そんな脳天気ぶりを・・あのディスコ・クイーンのドナ・サマーが目をつけたのか

それとも監修のクインシー・ジョーンズの策略か・・なんと

このジョン&ヴァンゲリスの「フレンズ・オブ・ミスター・カイロ」からカバーしヒットさせてしまったのです。

今現在、どちらのヴァージョンも国内では廃盤状態です。

それではジョン&ヴァンゲリスで

Jon & Vangelis - State of Independence


この作品は他にも素晴らしい楽曲が収録されていますので

それはまた次の機会にご紹介したいと思っています。

では最後にドナ・サマーの「State Of Independence」です!



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posted by トミヤン at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 80s・ブリティッシュ・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月06日

イエス「世紀の曲がり角」

イエス「世紀の曲がり角」(Turn Of The Century )は

77年の作品「究極」に収められている作品。



リック・ウェイクマンが復帰、ジャケットも

ロジャー・ディーンからヒプノシスへ変わり

作品も小難しくなりすぎた従来の作品から

ロックを感じさせられるシンプルでストレートな勢いのある音になった。

そんな中この「世紀の曲がり角」は従来のイエスらしい佳曲

スティーヴ・ハウの美しいクラッシク・ギターに始まり

ジョンのヴォーカルがしっとりと乗り

やがてリックのリリカルなピアノと無機質なハウのギターの掛け合い

気付くと壮大な展開な、お決まりのイエス・ワールドに


トミヤン的には秋のイメージが・・

なのでここ最近に妙に聴きたくなる一曲です。

Yes - Turn Of The Century



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タグ:イエス
posted by トミヤン at 17:54 | Comment(3) | TrackBack(0) | 黙ってこれを聴け! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月03日

ザ・スピリット・オブ・ELP

ザ・スピリット・オブ・ELP」というベスト盤(定価3000円)

が何故かアマゾンで750円で売られていたので買ってみました。

早速、聴いてみてあまりの音の良さにビックリ!驚きました。

今までのリマスター盤はなんだったでしょうか?

そんな風に思える音質でした。際立っています、ファンの方必聴です!




750円じゃ安いと思い、もう1枚購入しようと再びアマゾンへ

そしたら・・あれまほぼ定価に値段が戻っている

一体・・なんだったでしょうね?

まあ安く買えたトミヤンはラッキーマンやね(笑)

それではEmerson, Lake & Palmer - Lucky manをどうぞ!



PS 勢い余って・・

このDVDもたった今・・注文してしまいました。



しばらくEL&P漬けの日々を送ります(笑)
posted by トミヤン at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロック最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

ピンク・フロイド「あなたがここにいてほしい」

ピンク・フロイドのリマスター盤がいよいよ発売されました〜!

トミヤンは安い輸入盤の方をまず4枚買いました、

それではまずこの作品から聴いています。

75年のピンク・フロイド「Wish You Were Here

(邦題 あなたがここにいてほしい



あの世界的に大ヒットしたモンスター級アルバム「狂気」から2年

世界中のファンがまちに待った期待の作品だったが・・

それはメンバーたちにとってみれば重いプレッシャーだっただろう。


当初、次回作は楽器をまったく使用しない自然音などで作品を作るなど

噂が噂を呼んでいたが、その異色作はどうやらオクラ入りになったようです。

その代わりに正式にリリースされたのが本作「Wish You Were Here」


なんとも内省的な内容で、弱弱しい感じすら印象を受ける。

あなたがここにいてほしい・・とは

若くしてバンドを離脱したシド・バレットへのオマージュ

喪失感というものが全体を漂っている。

「狂気」で見せた文明批判ともとれるコンセプトなどもはっきりなく

比較してしまうと地味な印象すら受け

当時はかなり評論家からは酷評だった感がありました。


しかし・・どうなんでしょうか?

トミヤン自身も時が経つにつれてこの作品がとっても好きになりました。

いまではフロイドの重要な作品であることの位置づけられ

多くのファンにもっとも愛されている作品になったのは承知の事実。

ギルモアのギターが鳴らす哀愁味を帯びたソロは

一聴すれば耳から離れず、いわば泣き系のプログレの傑作だとも言えますね。

それでは表題曲「Wish You Were Here



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PS・・

やはりこれは買わないと!シド・バレット在籍の唯一のアルバム、たった今買いました〜♪

posted by トミヤン at 16:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログレの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

松任谷由実「紅雀」

松任谷由実(ユーミン)はトミヤン世代は

本当に猫も杓子も聴いていたし、いたるところで耳にしてしまう

特にブレイクしていた80年代後半の商業主義的な楽曲は

あまり好きにはなれなかった。

自分にとってのユーミンは荒井由美時代のデビュー作の「ひこうき雲」と




結婚してからの第一作78年の「紅雀」の2枚だけで十分です。

まわりのユーミン信者に怒られそうですが(笑)。


特にこの「紅雀」だけは大好きで、今日も車の中で聴いていました。

季節感を感じる今にぴったしの作品だと思う。



海辺の町で育ったトミヤンですから、この曲はキュン!ときますね。

夏の終わりの儚さ、切なさが・・・「9月には帰らない」です。



晩夏から秋に移り変わる季節を感じさせます。

赤く染まる夕暮れ時・・なんとなく若かった頃の懐かしさが・・

アレンジもそういう意味では素晴らしいアレンジです。

ハルジョオン・ヒメジョオン



晩秋・・この曲を聴くとこれから迎える寒い「冬」への覚悟が出来ます。

残されたもの

タグ:松任谷由実
posted by トミヤン at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

ポール・マッカートニー/タッグ・オブ・ウォー パート2

昨日もご紹介しましたポール・マッカートニー/タッグ・オブ・ウォーですが

ジョンの事件以降の初めての作品で、ビートルズ・ファンとしては安堵!

しかし、言いつきましたが素晴らしい傑作になったことは誰もが認めるところ

これぞポール・マッカートニーのサウンド、崇高ささえ感じます。

そろそろ再発してもいい頃ですがね・・・

★ポール・マッカートニーの作品集★

この作品の目玉はいろいろありますが・・・

まずはスティービー・ワンダーとの共演で、2曲一緒に演奏していますし、

あのジョージ・マーティンとも一緒にやっています。

それではポール度100パーセント!!

ジョージ・マーティンやドラムにリンゴ・スターに名ドラマーのスティーヴ・ガッド

そして10ccのエリック・スチュワートなどが・・

とっても豪華で楽しさ満載の「TAKE IT AWAY



そしてそしてスティーヴィー・ワンダーとポールの二人ですべて演奏した名曲

Ebony And Ivory」です。素晴らしい!!



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posted by トミヤン at 19:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | ビートルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

ポール・マッカートニー/「タッグ・オブ・ウォー」失意の中で パート1

ポール・マッカートニーの82年の大傑作「タッグ・オブ・ウォー」(Tag Of War)

いろんな意味で思い出深い作品だったですね。



まずはオープニングの「Tug Of War



80年12月、ジョン・レノンが射殺され、

ポールもかなりのショックに打ちのめされたと聞いていますが・・
(外出も出来なくなってしまったらしいですね。)

二人はいろいろ確執もありましたが・・

70年代の半ば頃から、その関係を修復し始め

ジョンも「ポールの悪口を言っていいのは俺だけ、他の奴が言ったら許さない!」とか

俺の人生の最良の選択は「ポールとヨーコ」だとも言い切っています。

そんなビートルズの再結成すら予感させられる頃の事件でした。

大きな失意の中、ポール・マッカートニーが失意を克服し

力強く復活を表明したのが、この「タッグ・オブ・ウォー」でした。

それではポールからジョンへの想いを歌った「Here Today」泣けます!



posted by トミヤン at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビートルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月11日

ピンク・フロイド/ポンペイ「Live at Pompeii」

ピンク・フロイドの「Live at Pompeii」は

71年当時、ロックの映像作品としてはウッドストックなどと並んで珍しかった。



唯一の音楽情報を映像で観れる、NHKの「ヤング・ミュージック・ショウ」で

子供だったトミヤンの脳裏にEL&Pの「展覧会の絵」と共にしっかり焼きつきました。

イタリア、ナポリ近郊のポンペイはローマ時代の都市で栄えていましたが

火山の噴火で火砕流により一瞬に死滅してしまった。

その世界遺産の廃墟と化した遺跡の中でのライヴ映像は

誰一人、観客のいない静寂の中での演奏は緊張感あふれ圧巻だ!

やはりピンク・フロイドは「狂気」以前、71年前後が良いです・・

全作品リマスターされ再発されますね。



トミヤンとしてはまず「おせっかい」「雲の影」「」「モア」は買いで予約しました(笑)

それでは「Live at Pompeii」から「Echoes Part 1」をどうぞ!


posted by トミヤン at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログレの部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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