2010年03月03日

超過激スプラッター映画「Beyond The Limtts」「ハウス・オブ・ブラッド」

トミヤンのシネマ館 その7

いや〜、これはちょっと・・という感じなのですが、

決して残虐なスプラッター映画が好きという訳ではありません。

でも偶然レンタルDVDを暇つぶしのつもりで観てしまいました!

オラフ・イッテンバッハ監督のことは全然知りませんが・・

偶然に彼の監督作品を2作品も借りてしまいました。


HOUSE OF BLOOD ハウス・オブ・ブラッド


ドイツのホラー映画界の鬼才、オラフ・イッテンバッハ監督作品。囚人たちの逃走劇を壮絶な銃撃戦を交えて描いた前半部から一転、殺戮に次ぐ殺戮で一瞬のうちに地獄絵図となる後半部。そのめまぐるしい展開は必見だ。

ビヨンド・ザ・リミット

拷問!撲殺!銃殺!刺殺!鮮血! 超過激レーベル”アルバトロス・コア”が放つ傑作ホラー。

新米記者ビビアンは、墓守人フレデリックに取材を申し込む。由緒あるその墓地に眠る死者たちのエピソードを記事にしようとしたのだ。墓守人フレデリックは静かに語りだした。墓地には殺戮の限りで虐殺されたギャング一味が眠る一角があった。彼らの死は麻薬や金が原因ではない。永遠の命と権力を与えるという、伝説の「永遠の心臓」を巡る争いのためだという。フレデリックの話は何百年も昔へ遡る。時は中世。何人もの罪の無い人間の血を流しながら、「永遠の心臓」はついに悪徳司祭の手中に収まった。復活の時を何世紀も待っていた「永遠の心臓」は、善良な人間の魂を吸い取ることによって活動を始めるのだ。村では虐殺と拷問が繰り返された。止まっていた心臓はやがて鼓動し始めた――。

という・・物凄く後味悪いです!
しばらく悪夢にうなされそうですが・・ここまでやると・・なんか偉い!

と誉めてあげたい気持ちも湧き上がってくるのも不思議です(笑)。


安っぽいタイトルだけが過激なスプラッター映画に比べると
こちらの方がかなり格調高いと思いますので・・

こういった映画が苦にならない感性の方だけが観ていただきたい・・

それでないと・・かなり嫌悪感が湧く映画だと言うことは間違いないです!

(う〜ん!! 怖いもの見たさでま観てしまいました〜!)

ハウス・オブ・ブラッド」予告編
        ↓
http://www.youtube.com/watch?v=e4ZrSBvT5zk

ビヨンド・ザ・リミット
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=neGSCyJ3IWE

とてもブログに貼り付けられる内容ではありませんでした。

本編はこんなもんじゃないですから〜!


ストレスが溜まったときにはこういった映画を

何も考えず観るのも解消にいいですよ〜(笑)!


posted by トミヤン at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | トミヤンのシネマ館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

スティーブン・キングの「ランゴリアーズ」

トミヤンのシネマ館 その6

スティーブン・キングの「ランゴリアーズ」は

ファンの間では長い間、DVD化が待ち望まれた作品でした。




実は昔、ビデオ・レンタルでこの「ランゴリアーズ」は借りて観たことがあります。

同じくビデオで観た「ザ・スタンド」ともに気になっていました。

で!両方買ってしまいました(笑)。

こういうマイナーな作品って新品が売り切れてしまうと、再発もままならないので、

必ずといってほどお宝な商品となって高値が付きます。

ですから買うというよりと投資信託でも買ったという感覚というか

それよりもかなり固い投資だと思います。

トミヤン過去にも新品で買って、その2倍から3倍のお値段で他の方に譲った経験が幾度とあります。


まあそんなお金儲けの話は置いといて、この2作は気になります。

「スタンド」のほうはかなり強烈な印象があったのですが、

「ランゴリアーズ」の方はほとんどストーリーも記憶にありません。


さっそくさわりだけ観ましたが、

いや〜、引き込まれす!どうなちゃうんですか〜!

ランゴリアーズって一体何なんですか〜?・・・?

テレビ・ドラマで少々安っぽい映像もありますが・・

アマゾンでの評価もいろいろのようです。
       ↓  


たぶんこの作品もB級映画の範疇をでないのでしょうが・・

好きですね〜、こういった感覚の映画って!!

みなさんはどうですか〜?(笑)。

ロサンゼルスからボストンへの夜間フライト。

眠っていた数名の乗客を残し、すべての人々が消えていた・・

その事実に絶望と恐怖でパニックに陥りながら・・

さてさてどうなるんでしょうか〜?


それでは「ランゴリアーズ」のオープニングです。

映画も音楽も最初の数分で作品の価値が決まってしまいますね。



posted by トミヤン at 19:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | トミヤンのシネマ館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

「パンズ・ラビリンス」と「1408号室」

トミヤンのシネマ館 5

昨日は夜更かしして、「パンズ・ラビリンス」と「1408号室」という映画を2本観てしまいました。

「蒼空のファンジア」progfantaさんの記事を見て興味が湧いたからです。


まずは「パンズ・ラビリンス



これは表紙のパッケージの絵だけみると

よくあるファンタジー映画と勘違いされてしまうかもしれません。

この映画は決して子供が観るような御伽噺ではありません。

舞台は1944年の内戦状況にあるスペイン。

戦争で父を亡くした少女

現実の世界では戦争という冷酷までの残虐な殺戮が繰り広げられている。

愛情の薄い少女にとって現実の世界はあまりにも過酷なのだろう。

少女の見る地底の王国は現実なのか、少女の妄想なのかは判らない。


残酷でグロティスクなシーンも多く、決して楽しい映画ではありませんが、

最後は銃で撃たれて亡くなる少女が、幻想の世界で王女として迎えられるシーンが

現実の世界では生きることができなかった運命が、あまりに切ないです。


次に観たのが「1408号室



この映画、トミヤンの好きなモダン・ホラーの帝王S・キングの原作だったとは知りませんでした。

キングの作品の映画化には、よくハズレが多いとも耳にしますが、

トミヤンはB級な雰囲気な映画も大好きなので、全然気になりません。(笑)。

実際にキングの作品の映画作品はB級映画が多いのも事実です。


あの世界的名監督スタンリー・キューブリックが手がけた「シャイニング


最高に怖かった映画で、トミヤンも大絶賛なのですが・・笑。

原作者のキングは、まったく気に入らず自分の作品をメチャメチャにしたと怒ったと聞きました。

テレビ・ドラマ版の「シャイニング」も観ましたが

こちらは家族愛が全面的に描かれていますが、キングはこちらの方をお気に入りだそうです。



おっと話がそれましたが・・「1408号室」

家とか部屋にまつわるおぞましい過去の話はホラー映画にはよくあるストーリー、

そういったところでは、ホラーの王道的なパターンを世襲しています。

つまらないのか?いえいえそんなことはありません!

トミヤンは十分に途中飽きることもなく楽しめました。

この映画は興行的には成功したみたいですが、

辛口な日本人愛好家さんたちからは、駄作とも評価が別れるところ

まあストーリーが先が読めるというか、以前よく観たパターンなんですね。


オカルト作家でもある主人公が56人が死んだ、超いわく付きの部屋「1408号」

そこに取材のため、ホテルの支配人の忠告も聞かず宿泊、

次から次から異変が起こるパニック・ホラー映画
(この辺がアメリカ映画という感じですが・・・)

しかし主人公の作家には、幼くして亡くなってしまった娘の想いが・・

そのことが、このおぞましい1408号室によって蘇る、

やはり最後は悲しいまでの家族愛を感じずにはいられません。


「パンズ・ラビリンス」と「1408号室」

どちらもトミヤンは切ない映画でした。

恐怖というより切ない愛が見え隠れする、涙ものの映画でした・・笑。

もし興味が湧いたならぜひ観てください!

昨今レンタルDVDなんか一週間100円ですから安いものですよ〜。

それでは「ンズ・ラビリンス」の予告編です。

posted by トミヤン at 20:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | トミヤンのシネマ館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

幕末といえば龍馬か新撰組でしょう?!

トミヤンのシネマ館 その4

最近は坂本龍馬のブーム再来ですね。

それもそのはず今年のNHKの大河ドラマが「龍馬伝」ですから。


なにせ主役の坂本龍馬役が人気スターの福山雅治さんですからね〜

でもトミヤンの中では坂本龍馬のイメージと福山さんの雰囲気が合うんですね。

だから今回の「龍馬伝」は好意的に観ています。

なにせトミヤン世代は「龍馬がゆく」での坂本役だった、

あの仮面ライダーの藤岡弘さんでしたから(笑)。
(過去に武田鉄也さんもありましたね!)


最近は歴史の好きな女の子「歴女」(レキジョ)なるものまで増殖しているみたいで、

歴史に興味もつのは大変良いことだと思うのですけど・・

イケメン風に脚色された戦国武将には、ちょっと!ちょっと!です。


で!で・・幕末といえば龍馬も良いけど、トミヤン的には「新撰組」です!

昔、司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」を読んで以来すっかり

土方歳三はじめ新撰組のファンになってしまいました。

何故?龍馬と新撰組は本当に日本人は好きなんでしょうかね〜.


新撰組ファンのトミヤンは当然のごとく、新撰組ものはほとんど観ていますが、

最近、記憶にあたらしいのが浅田次郎の「壬生義士伝」

ほとんど無名の新撰組隊士だった吉村貫一朗を主役にストーリーが展開していきます。



映画では、中井貴一が吉村貫一朗役で、

坂本龍馬を斬った犯人ではないかとされている、

新撰組の斉藤一役を佐藤浩一が演じていて、この二人を中心にストーリーが展開、

またテレビドラマ「壬生義士伝では、

国際的俳優になった渡邊謙が演じています。

どちらもトミヤン的にはお勧めです!

それでは渡邊謙さんのほうの「壬生義士伝」の中から

新撰組での最大の内ゲバ、伊東甲子太郎暗殺事件「油小路の決闘」のシーンです。

posted by トミヤン at 20:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | トミヤンのシネマ館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

「将軍たちの夜」ヒトラー暗殺事件+娼婦連続猟奇殺人事件!

トミヤンのシネマ館 3

最近トム・クルーズ主演映画「ワルキューレ」が上映されたばかりですが



連合軍との死闘によって、ドイツの敗色が濃くなった第二次世界大戦末期。
ドイツ人将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルクは、
絶対の忠誠を誓うべきヒトラーの思想や政策に強い疑念を抱き、
ドイツの未来を憂うが故に反逆者となることを決意する。
シュタウフェンベルクの計画は、ヒトラーを抹殺するだけでなく、
その混乱に乗じて一気にナチス政権の転覆までも成し遂げること。
ヒトラーの危機管理オペレーション≪ワルキューレ作戦≫を巧みに利用し、
冷酷非情な独裁者をこの世から葬り去るという大胆極まりないものだった・・・

しかしこれよりも、はるかにおもしろい映画が

今回紹介します「将軍たちの夜」です。(The Night of the Generals)



1942年、ナチス・ドイツ占領下のワルシャワ。一人の女性が惨殺された。
目撃者の証言によると、犯人はズボンに赤い縦縞が入っているドイツ軍の制服
、つまり将軍の制服姿だったというのだ。
情報部のグラウ少佐は調査を進めるが、その矢先に左遷されてしまう…。

そして少し時は流れ敗色が濃くなったドイツ軍の中で

まさにあのヒトラー暗殺事件が起きる前後

その歴史的史実と同時進行しながら、まったく異質な

猟奇殺人を追う、戦時下という異例の中のサスペンス・ストーリー


戦争という大量殺戮の最中の娼婦殺人というミクロなテーマ

そして、いかにも変質的というか、神経質であぶない感じの

ドイツ軍将軍を演じるのが名優ピーター・オトゥール(アラビアのロレンス)

が怪演を見事に演じていて、これは脳裏に焼きつきます。


144分という長い映画ですが、それだけ原作に忠実にストーリーを

描いているということでしょう。

トミヤンは飽きずに一気に観てしまいました。


posted by トミヤン at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(1) | トミヤンのシネマ館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

サム・ペキンパー監督の傑作戦争映画「戦争のはらわた」

トミヤンのシネマ館 その2

今回ご紹介するのはブリティッシュ・ロックではありません。

映画のご紹介です。

前回に大林宣彦監督の映画を紹介しましたが、

トミヤンは映画もすごく好きでかなり観ます。(ヒマ人ですから!)

それでまたもやカテゴリーを追加しました。よろしくお願いいたします。


トミヤンはまず戦争映画がかなり好きです、

この手のジャンルはかなり観ていると自負しています。

で今回ご紹介するのがサム・ペキンパー監督の「戦争のはらわた」(Cross of Iron)



サム・ペキンパー監督といえば「ワイルドパンチ」「わらの犬」などの作品が有名です。


この作品は戦争映画ファンの間ではトップ5にいつも入っている傑作です。

しかし何故か再販されずマニアライクな作品でなかなか観ることができません。


サム・ペキンパーといえば暴力の描写には定評があります。

この作品では敗色が濃いドイツ軍のロシア戦線を舞台に

腐りきった軍部や戦争の非常さ醜さなどを描き(まさに「はらわた」)

男くさい男優ジェームス・コバーンがドイツ軍の軍曹役を見事に演じきっています。


戦争には実際に正義も悪もありません!

ただ生きるか死ぬかの命のやりとりと、ちょっとした運、不運だけが

生死を分けていきます。

そんなリアルさもこの作品には描かれています。


トミヤンは若かりし頃に東京の三番館くらいの

薄汚れた映画館で観たきりです。


また少し思いだしてきました。またしっかりと鑑賞したいですね。

それでは「戦争のはらわた」日本版の予告編です。



ロシア軍の総攻撃で崩壊するドイツ軍!

エンディング・シーンもどうぞ!

posted by トミヤン at 20:58 | Comment(2) | TrackBack(1) | トミヤンのシネマ館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

大林宣彦監督「ふたり」尾道への想い!

トミヤン、友人の影響でだと思うのですが、

大林宣彦監督の映画作品が好きです。

最初は友人宅で観た「廃市という作品」が最初だったと思います。


そしてトミヤン世代には絶対的なアイドル、原田知世さんの初主演作品

時をかける少女が強烈に印象に残っています。


決してトミヤンは少女趣味ではありませんが、

大林監督の感性に共感を感じてしまいました。

どこかノスタルジックで懐かしい、それが尾道「三部作」だったのでしょう。


少女趣味だと疑われてしまいそうですが「はるかノスタルジィー」とか

今回、ご紹介する「ふたりとか独特な映像美が堪能できます。


この映画で広島県の尾道市にすごく興味が湧いてきてしまいました。

それで来年4月に都合をつけて1週間くらい滞在してきたいと思っています。


まあ最近は言うばかりで実行できずにいることが多いトミヤンですが


なんとかして、必ずや行ってきたいと思います!

でもでもトミヤン日本に生まれて来て良かったニャー!


posted by トミヤン at 22:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | トミヤンのシネマ館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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