2012年03月19日

クエラ・ヴェッキア・ロカンダ 「歓喜の時」

クエラ・ヴェッキア・ロカンダ (Quella Vecchir Locanda)

イタリアのバンド名って、やたらと長くてややこしい(笑)。

それで覚えにくくて・・ずいぶん損してるな〜と感じますね。

多くの人がピート・シンフィールドによって紹介されたPFMの存在に

衝撃を受けたはず・・しかもイタリアにはPFM同様な凄いバンドが

キラ星のごとく存在することが知れ、さらに驚いたと思う。

クエラ・ヴェッキア・ロカンダもそんなイタリアのバンドのひとつ



ジャケットも印象的で、いわゆるジャケ買いした人も・・

耽美的なピアノの調べ、美しい弦の旋律、激しく鳴るリズム

ひたすらシンフォニックに盛り上がる大抒情詩に感動を覚える。

やっぱりイタリアって素晴らしい!イタリア万歳!

バンド名も曲名も・・うまく言えません〜笑)。

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2012年03月09日

タイ・フォン「シスター・ジェーン」

タイ・フォン(Tai Phong)はご存知フランスのプログレ・バンド。

というかプログレなのか?そんなことはどうでもいいくらい

美しくも甘〜い美メロが素敵なバンドなのだ!

奇跡的にも当時リアル・タイムで日本でもレコードが発売され

その為か熱心なファンが日本にも多く(自分もその一人ですが・・)

たぶんアルバム・ジャケットの鎧武者のおかげで日本でも発売されたんだろう推測がつきますが

ファースト・アルバムもセカンド・アルバムもファンの間では傑作の呼び声高く

作品は再発されるもすぐに廃盤・・中古で探すしかないかもです。

唯一・・新品で手に入るサード・アルバム。



この時すでにバンドは分裂し・・契約上の問題で・・もう1枚作品を製作するはめに・・

当然のごとくバンドというより・・たぶんこれまでのアウト・テイク。

ジャケットの写真も投げやり感が漂って、駄作だと思われがちなのですが・・

しかし助っ人の新メンバーの頑張りもあり予想外の良い作品内容なので
(むしろこのサードが一番プログレ的でもあります。)

タイ・フォンのファンの人は絶対に聴くべし!

それでは1stアルバムからのヒット曲「Sister Jane

なんかべスト・テンの中継のような映像ですね(笑)。



その後メンバーのジャン=ジャック・ゴールドマンは

フランスの国民的な人気歌手になりました。

それでは世界的人気歌手セリーヌ・デュオンとの共演で

Céline Dion & JJ Goldman - Pour que tu m'aimes encore


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2012年02月22日

北欧プログレ カイパ(KAIPA)

カイパ(KAIPA)はスウェーデンのシンフォ・ロック・バンド

プログレ・マニアにはそこそこ知られているバンドです。

フラワー・キングスのギタリストでもあるロイネ・ストルトの在籍したバンドとしても知られています。

トミヤンは数年前にネットで購入して初めて聴きましたが結構好きになりました。

キャメルやキャラヴァン系が好きであれば気に入るはずです。

テクニックで押すタイプではなく・・

まったりとした雰囲気で・・ちょっぴり哀愁があってと

悪くいうと野暮ったいサウンドでもありますが・・

その田舎臭さとでも言うんでしょうか?(笑)

何かしら郷愁みたいなものを感じさせられてとってもいいんです!

70年代の3作品はどれも良いと思います。

  

それではKaipa - Forlorad I Istanbulどうぞ!




Flower Kings - Garden of Dreams


タグ:カイパ
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2012年02月09日

アフロディーテズ・チャイルド 「エーゲ海」

アフロディーテズ・チャイルド(Aphrodite's child)を知ったのは

遥か昔の子供だった頃・・・
偶然にラジオから流れてきたこの世ものとは思えない美しい音に・・

子供だったトミヤンは心を奪われてしまいました。
しかしその曲がなんて曲か解からなかったのだが・・・
アフロディーテズ・チャイルドというバンド名だけはどうにか覚えていました。

でも当時は情報がなく、田舎ではレコードも売っているはずもないし・・
そんな訳でアフロディーテズ・チャイルドのことは長い間忘れてしまったんですよね。

それからウン十年・・あの映画音楽の巨匠ヴァンゲリスのいたギリシャのバンドだということをようやく知りましたが・・

そこからまた時は流れて、ようやくネット時代になって
初めてアフロディーテズ・チャイルドのCDを買うことが出来ました。

プログレ・ファンから傑作と誉れ高い作品「666」


調べてみるとこの作品、実はバンドが解散した後にレコード会社との
契約の関係で、もう1枚作品を作らないといけなかったみたいで・・
半分ノルマをこなす為の作品だったのですが・・・

当然のごとく一貫性は微塵もなく各メンバー、バラバラ好き勝手しています。
それが良かったんでしょうかね〜・・
トミヤンが子供の頃に聴いたのはたぶん・・「エーゲ海」だと思います。

今となってはヴァンゲリスのその後の活躍は知っているんで
ヴァンゲリスらしい曲ですね。

それでは「エーゲ海」Aegian Seaです。


バンドとしてのアフロディーテズ・チャイルドを聴くのであれば

むしろこちらの「End of the world」がお勧めです。

それでは69年の「End of the world」です。


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posted by トミヤン at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ・プログレッシュヴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

アンジュ(Ange)フランスのジェネシス?

アンジュは(Ange)フランスのプログレ・バンドです。

プログレは英国だけではない!ということで、
イタリアのPFM、オランダのフォーカスなどなど、

ヨーロッパ全土に渡って、優れたプログレ・バンドが存在しています。
最近ではロック不毛の地とまで言われた北欧の国ににも、やっぱし
プログレ・バンドが活動しているような情報が伝わってきていまして、

これは、ひとくくりにプログレというジャンルに入れるのも大雑把だということで、
今回、新たに「ユーロ・プログレッシュヴ」というカテゴリーを増やしました。

その、めでたい?第一弾がフランスのアンジュです。



アンジュはマグマと並ぶフランス・プログレ界の国民的大物バンド。

ヴォーカルのクリスチャンとキーボードのフランシスの兄弟を中心とし
フランス語独特の節回しを活かし、かつ印象的なオルガン・サウンドが
特徴的で、初期のジェネシスを彷彿とさせるサウンドが特徴です。

演奏力は決して上手くはないレヴェルなのですが、かえってそれが
暖かみと、独特な個性あるサウンドになっていると思います。

トミヤンは30年近く前、レコード盤時代にたまたまレコード屋さんで
不思議なジャケットとフランスのジェネシスという宣伝文句に釣られ
躊躇なく購入してしまいました。
(とにもかくも、トミヤンはジェネシスという言葉に弱いんです・・笑。)

現在は、国内では廃盤、買ったアルバムは今ではマニアライクのお宝盤
高値で売られています・・、買ったレコードは引越しの際に無くしました。

フランス語なので、曲名も記憶にありません(笑)。
それでは「Au-Dela du Delire」をどうぞ!

と言っても、なんなのか意味がわかりませ〜ん!
でも絶対にこのアンジュってバンド、ヘンですよ〜(笑)



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タイ・フォン フランスのベトナム人
タグ:アンジュ
posted by トミヤン at 06:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ・プログレッシュヴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

タイ・フォン フランスのベトナム人。

タイ・フォン(Tai Fhong)はフランスのプログレ・バンドです。

特徴すべきはメンバーにカーン(Gtr Vo)とタイ(Bs)の2人のベトナム人がいます。
しかし音楽的には東洋的なエッセンスは全然ありません。
むしろプログレながらフレンチ・ポップスの香りすらしますね。
(歌も英語で歌っています。カーンはツービートの島田洋介に似ています・・笑。)

75年にデビュー、このジャケットが気になり買ってしまいました。

恐るべき静寂
tai fhong.jpg

なんか鎧武者の亡霊みたいな変な絵です。
これまた内容とは全く関係ないようです。
(プログレ・ファンには人気みたいで、再発されても売り切れてしまいます。)

トミヤンも大好きなアルバムのひとつです。
抒情派プログレの大ホームラン的な作品ですね。

美しくて、少し甘く切ないメロディーが魅力です。

ではタイ・フォンのヒット曲「シスター・ジェーン」聴いてください。



この曲を歌っているジャン・ジャック・ゴールドマンは後に
フランスの国民的人気歌手になりました。

そして76年の「ウィンドウズ」も素晴らしい作品でした。


(この鎧武者は一体なんの意味があるのでしょうか?・・笑)

こちらのほうがプログレ的ですが、切ないメロディーは相変わらずです。

本当にいいバンドでしたが、実質的にこの2枚で分裂解散します。

そのまま解散状態のまま、契約の関係でサード・アルバムを発表。

分裂した状態の作品で全員が揃っていない曲がほとんですが、
意外と内容が良いんでビックリ!
(むしろプログレ・ファンはこの作品を聴くべし!)

タイトルも意味深な「ラスト・フライト」です。


あの鎧武者もいません。
これでラストになってしまいました、非常に残念です。
(フランスもイタリア同様プログレ王国で、なかなか奥が深いです。)

それでは最後にウィンドウズから「ゲームス」をどうぞ!

やっぱりおフランスだなー(笑)
(この映像のラストのオチにビックリしたー!ホラーだったんだー!)



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PFM プログレは英国だけじゃない!





posted by トミヤン at 06:19 | Comment(4) | TrackBack(0) | ユーロ・プログレッシュヴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

PFM プログレは英国だけじゃない!

幻の映像

73年作品

まさに衝撃の作品だった。
たぶん日本において、全てのヨーロッパのプログレは
PFMから始まったんじゃないでしょうか。

というよりブリティッシュ以外に、こんな高度の音楽性をもった
ロック・バンドが存在したことに驚きました。

クラシカルで美しいメロディー、深い精神性、まどろみのような幻想。
そしてロックの持つ力強いパワーも兼ねそなえた完璧な音楽です。
(誉めすぎですか?・・笑)

PFMプレミアタ・フロネリア・マルコーニだった?長すぎ!)
はこの「幻の映像」の下地になるアルバムをすでにイタリアでは
2枚発表していました。

たまたま当時人気絶頂のEL&Pの国内ツアーの前座で演奏しているところを
グレック・レイクに認められ英国行きが決定します。
そしてピート・シンフィールドをプロデューサーに立てて
製作されたのが本作なんです。

トミヤンもブリティッシュ・ロックが好きですけど、
やはり良いものは良いということで、ここからブリティッシュ以外も
積極的に聴くようになりました。

甦る世界

74年作品
青色のジャケットの英語盤と緑色のイタリア語盤の2種類あり英語盤の
方が1曲多いです。ちょっと紛らわしいですね。

この作品もイタリアン・ロックの凄さを証明するような
奇跡ともいえる名演を繰り広げています。


クック

74年のアメリカ・ツアーのライヴ。
世界的な成功に向けて突き進むイタリアの天才的な若者の気概が
ひしひし伝わってくるような名演ですよ。


イタリアでのデビュー・アルバム「幻想物語
PFM上級者なら持っていたいですね(笑)

日本のトップ・ミュージシャンでもあり、プログレの良き理解者でもある
難波弘之(Key)氏の言葉を紹介します。
(ユーロ・プログレッシヴ・ロック記事より引用。)

(PFMを初めて聴いた時、自分の求めていた音楽はこれだ、と思った。
いそいそとレコード店に行き「幻の映像」を買い求め、
急いで自宅に戻ってA面1曲目「River Of Life」に針を落とした時の感動は、
今でも忘れられない。曲が進むにつれ、これはとてつもない
傑作アルバムだ、と確信した。・・・中略

ロックの力強さと、バロックの華麗さ。イタリアの陽気さと、地中海の無国籍性。
午後のまどろみのような幻想性。現代音楽を思わせるコラージュのような手法。
そして何よりも、美しい!)

ブルジョワジーの秘かな愉しみ

難波弘之のプログレチックな傑作アルバム。
ボーナス曲追加と音も良くなり再発されました。


それでは2002年の奇跡の来日公演からの映像で
もっともイタリアらしい曲「セレヴレイション」をどうぞ!
(トミヤンも横浜まで観に行きました。感動でなんども涙しました。)
PFM「セレヴレイション」来日公演の映像



posted by トミヤン at 06:00 | Comment(0) | ユーロ・プログレッシュヴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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