2010年11月13日

エリック・ウルフソン(eric woolfson)sings 

エリック・ウルフソン(eric woolfson)は

あのアラン・パーソンズの相棒役でもあり、音楽面で重要な役目をになっていた人物。

大ヒット曲「ドン・アンサー・ミー」「アイ・イン・ザ・スカイ」などでヴォーカルをとり

プロジェクトの顔でもあったと思います。

そんなエリックのソロ・アルバムがうかつにも発表されていまして

慌てて輸入盤を買いました(国内盤はでてないようですね・・)



たぶんアラン・パーソンズ時代のアウト・テイクを録音し直した作品みたいです。

最初アラン・パーソンはエリックが歌うことには反対だったと言います。

完璧主義のアランにとっては、アマチュア・ライクな彼の歌唱力には不満だったと思います


しかし思いに反して彼の歌う曲が他のプロフェッショナルなヴォーカリストたちの歌う曲より

大ヒットしてしまいアランも妥協せざるを得なかったみたいです。


そんなことがあってか二人はたもとを別にしますが・・

今でもエリックの歌声はアラン・パーソンズ・プロジェクトの象徴でもあり、

エリックなくしてA.P.Pの成功はなかったと言い切れます。


久々に感動しました!。

本家A.P.Pのようなゴージャスな演奏ではないものの、デモ・テープ的なシンプルな音作りが

エリックのキャッチーなメロディーが浮き彫りにされ、とっても気持ちよく聴けました。


ぜひぜひまたアラン・パーソンと一緒に仕事をしていただきたいとの思いが強まります。

(PS 去る2009年12月4日、癌の為エリック・ウルフソンさんは亡くなっていました!
   全然知りませんでした・・・とっても残念です、思いがけずこれが遺作となりました。)

それでは、この作品から「Any Other Day」をどうぞ!



アラン・パーソンズ・プロジェクト時代のヒット曲「Eye in the Sky

左側の人がエリック・ウルフソンです。

2010年09月14日

マイク+ザ・メカニックス+ポール・キャラック

マイク&ザ・メカニックスはポール・ヤング(Vo)が亡くなって自然消滅したと思いきや

改めマイク+ザ・メカニックス+ポール・キャラックで新作が出ていました。



ちょうど8月の下旬からずっとダルクテ・・何もする気がおこらず
このブログも更新をおこたっていましたが・・やっとでこの記事を書いていますが(笑)

そのせいか音楽もほとんど聴いていませんでした。

唯一、耳にしていたのが車のカーステの中に入っていたポール・キャラックさんの
マイク+ザ・メカニックスの曲も含めた自分で編集したマイ・CDでした。

他のCDに変える気力もなく・・ほぼ1ヶ月の間そればっかり聴いていた状態です。

すっかりポール・キャラックさんに愛着が湧いてしまいました。(笑)

曲に関して言うと、むしろ日本で人気が下火になってきた90年代後半の作品のほうが
洗練された良い曲が多いと感じます。

今回の新作も日本国内では発売されていませんね〜?



それでは95年の作品「黄金の浜辺」から名曲「Over My Shoulder」です! 



もう一曲「Another Cup Of Coffee」なかなか良いですね。

2010年01月08日

ジェネシス流A.O.R?/WE CAN'T DANCE

91年の作品、ジェネシスWE CAN'T DANCE」は

フィル・コリンズ在籍時のジェネシス最後の作品です。

80年代を席巻したフィルとジェネシスでしたが、

もうこの頃になるとフィル・コリンズとジェネシスの境目が曖昧になっていました。

フィル自身、もうジェネシスに居る理由がなくなってしまいました。



たぶん旧来のファンからは総スカンされていて、

80年以降の新しいファンの方が多かったのではないでしょうか?


しかし好意的に解釈すればジェネシスほど

70年後半以降のプログレ衰退期からの、時代の荒波を

まるでトカゲがシッポをきって危機を切り抜けていくように

メンバーの脱退を繰り返しながら、黄金のトライアングルを築きあげ、

これほどスムーズに大成功に至ったバンドはないのではないでしょうか?


「WE CAN'T DANCE」は表面的にはポップでA.O.R的ながら

親子の断絶、家族の別離や、恋人との別れ等シリアスな内容な曲も含まれています。

まさに「踊っている場合じゃない」なんですね!(笑)。


それにミディアム・テンポのバラード曲を聴くと

フィル・コリンズの歌手としての成長ぶりがうかがえます。


前作のの中の曲「In Too Deep」なんかまさにA.O.Rですね。
      ↓
http://www.youtube.com/watch?v=qQIO3pBFfXI

それではサビのメロディーがとっても胸キュンな「HOLD ON MY HEART」です。

この曲なんて、なにかのA.O.R系のオムニバス盤に収録されていても違和感ありません。

これもある意味ひとつのプログレの進化形なんだと思います。

あると思います!!(笑)。


タグ:ジェネシス

2009年07月17日

ゲイリー・ムーア ギター兄ちゃんのブルース回帰!

80年代をブリティッシュ・ハード・ロック・ギタリストとして
駆け抜けたゲイリー・ムーア兄貴でしたが・・・

90年のよもやのブルース・アルバムを発表しました。

スティル・ゴット・ザ・ブルーズ


1990年発表、ついに尊敬してやまないブルーズの世界へ。
今な亡きジョージ・ハリスン(10曲目)をはじめ、アルバート・キング、
アルバート・コリンズらがゲスト参加。2002年デジタル・リマスタリング。

一徹なハード・ロック・ファンからは非難もありましたが、
この手の作品としては売れ、アメリカでもヒットしました。
(全世界で300万枚を売り上げました)

何故ブルースなのか?エリック・クラプトンを始め、異常にブルースに
傾倒していくギタリストは数多い、原点回帰というか一度はそこに行きたいんでしょうね。

トミヤンはどちらかというとブルースの影響を感じさせないギタリスト
の方が好きだったりしますが、まあゲイリーは古典的なブルースを
演奏する訳ではないので、トーンもまさにロックですからね!

ライヴなどでも大御所BB・キングを招き、ご老体を相手に
「どうだ!参ったか!」と言わんばかりのマシンガン・ピッキング奏法
でご老人を攻めまくります。やはりゲイリーはやんちゃです、容赦がありません(笑)。

その続編の作品「アフター・アワーズ」


1992年発表、前作の英国ブルーズからメンフィス・ソウルへ傾倒。
アルバート・コリンズ、B.B.キングがゲスト参加。

ゲイリー兄貴は元々アイルランド出身の人間、日本の大和魂ならず
アイリッシュ魂の熱い闘魂魂を持つ男!(勝手に言っています・・笑。)

それでは「アフター・アワーズ」から、熱い想いを顔で弾き倒す
Separate Ways」です!

2009年07月08日

ジェネシスの終末?「Calling All Stations」

ジェネシスの97年秋に発売された「Calling All Stations」はファンの間でも微妙な〜
位置の作品ですね、その存在自体が認知されているんでしょうか?


Calling All Stations

フィル・コリンズにとって、もうジェネシスは無用の長物だったのか?
それとも体力的な問題でもあったのか?もうお金も十分稼いだんで、どうでもよかったのか?

とにかく看板スターのフィルは脱退してしまって居ません!

等々残った二人はとてもとてもフロントに立つことなんて絶対に
出来そうもない、マイク・ラザフォードとトニー・バンクス。

どうするんじゃ〜と思いきや、息子のような20代のレイ・ウイルソンという
シンガーを加入させてしまいました。

トミヤン、もちろん買ったのですが、うっかりCDを落としたはずみに
足で踏み潰してしまったのでした。だから、ほとんど聴いていません。

なんとなく印象も残らなかったし・・「まっ・いいか!」と思ってしまったんです。

でも何故か10年以上過ぎた今になって少し気になってしまいました。
やっぱり・・ちゃんと聴かなくっちゃ!ファンですからね(笑)。

早速、たった今アマゾンで中古CDを1円で買いましたよ(笑)。
(送料が340円かかるので実際はトータルで341円です。)

ですから届きましたら、ちゃんと聴いて再評価したいと思います。

結局、ピーター・ガブリエルの穴をフィル・コリンズが埋めたようには
レイ君はフィルの穴を埋めることは出来ず、セールスも不振・・

決してレイ君が悪いのではないけれど、これきりになってしまいました。

80年代以降の、ジェネシスはオジサン・バンドでありながらキャッチーな
ポップスも演奏できるバンドとして人気を博してきたのだから
もうちょっと、歳のいったオジサンのシンガーでも良かったのかな〜?
なんてトミヤン思ったりもします。

それでは、なんとなく昔のジェネシスっぽい楽曲「Not About Us」をどうぞ!



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タグ:ジェネシス

2009年01月29日

シンプリー・レッド 「スターズ」

シンプリー・レッド(Simply Red)は80年代後半イギリスにおいて
ブリティッシュ・ソウルと呼ばれるムーヴメントが台等し始め確か、
スタイル・カウンシルブロウ・モンキーズなどいろいろなグループが誕生しました。

シンプリー・レッドもその流れのなか85年「 ピクチャー・ブック」でデビューしました。

モータウン・サウンドやフィラデルフィア・ソウル、ジャズなどの影響を色濃く受け、
かつイギリス特有のシャレッケなどを加味させながら独自の音楽を追求してきました。

特に91年の代表作「スターズ」は全世界で2300万枚以上のセールスを叩き上げました。



これまでカヴァー曲が多かったですが、この作品ではすべてオリジナルで構成されています。

カヴァーだろうが、オリジナル曲でもミック・ハックネルのヴォーカルが素晴らしいです。
カヴァー・バンドというイメージも一緒にこのアルバムで覆しました。

新たに日本人ドラマー、屋敷豪太を参加させ、今まで軟弱なバンド・サウンドから
タイトで力強いグルーヴ感が感じられるサウンドに変身しました。

トミヤンお勧めDVD!
98年ロンドン・ライヴでバンドには屋敷豪太と鈴木賢治(Gtr)がいます。




鈴木賢治はその昔、学生服でハード・ロックを弾く天才少年として注目を浴びました。
のでビックリというか、なんでシンプリー・レッドなのーという感じです(笑)。

でも名曲のオン・パレードの2時間のコンサート映像は
トミヤンにとって至福の時間なのであります。もう何十回観たかなー(笑)。

それではそのロンドン公演から、やはり「スターズ」ですね!



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2008年12月22日

ケイト・ブッシュ 英国の天才歌姫その2

ケイト・ブッシュは前作より4年振りに89年「センシュアル・ワールド」を
発表しました。


本当に待ち焦がれた作品でした。
以前ピーター・ガブリエルの「So」での共演の影響か民族音楽を取り入れています。
積極的にケルト音楽を前面に出し、実際に現地のミュージシャンを招いています。

取りあえず表題曲「センシュアル・ワールド」をどうぞ!



しかし当時のトミヤンの感想としては少々物足りなかった。
どうしても、彼女には先鋭的な刺激を求めてしまうのだろうか?
地味な印象が拭いきれなくて、あまり聴かずじまいでした。

でも人の感性は日々変わるもの、今では初期の頃の尖った感性が
聴くと辛く感じてしまうのは、単に歳をとったせいだろうか。
全体的なマイルドさが今となっては非常に心地良いのです。

以前の金切り声がなくなったせいだろうか?
ようやくアメリカでもゴールド・ディスクを獲得しました。

そしてまた、待つこと4年「レッド・シューズ」を発表します。


93年作品。
アンデルセンの童話をモチーフにしたコンセプト・アルバム。
ゲストにエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、そしてプリンス
超豪華メンバーが参加しています。

(トミヤンただいま、アマゾンで中古CDを1円で買って聴いています。・・笑)

それではクラプトンのギターが聴ける「And So Is Love」をどうぞ!
http://jp.youtube.com/watch?v=mHFgWJCIZZw

しかし、この作品から全く音沙汰なしになってしまいます。
(まあケイトさんも精神を病んだり、出産などいろいろあったらしいです。)

そしてなんと、約12年振り2005年に「エアリアル」を発表します。

2枚組の大作です。

なにかの雑誌で、この作品を評してケイト・ブッシュは終わったなどと
書かれていました。

たしかにエキセントリックな刺激などは微塵もないかもしれません。
ただ選ばれた人だけが到達できるような孤高の位置。
ある種とっても穏やかであたたかい世界があるような気がします。
(女性の家事を歌った曲などは、ただ洗濯機、洗濯機と連呼してるだけ
それでも何故か泣けてくるのは、なんなんでしょうかねー。)

この作品を理解できるまで、まだまだ時間が必要なようです。
(はあー、今週はケイト・ブッシュよく聴いたなー・・笑)

それでは最後はウクレレを弾くケイト・ブッシュで「Rocket Man」です。



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