SHM-CD,最近の洋楽再発盤のひとつの売り文句になっています。
ところで、そのSHM-CDって何だ?
そこでトミヤンは早速調べました。
SHM-CD
スーパー・ハイ・マテリアルCD(super High Materiar)
覚えました?

日本人はとかく横文字に弱いですから。
それがどうしたー、ということですが
つまりー、あのー、そのー、(笑)
CDの記録面に従来よりも透明度の高い液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を
素材として使用している為、これによりCD信号をより忠実にピックアップで
読み取れるようになったため高音質になったとされています。
しかしいっぽうで、現在CDプレイヤー自体の性能が向上しているので
音質上は、あまり変わらないとの指摘も

現在SHM-CDよりも上位とされるSuperAudioCDが既に普及しているし、
今後、普及するのかは未知数みたいですよ。
もう一方でHQCD(Hi Quality CD)もあるが、
これはSHM−CDとほとんど同じで、音楽会社の戦略的な都合で
二つに別れたらしい(本当に紛らわしいです

)
それよりトミヤンはオーディオ・マニアではありませんが、
今はみなさんミニ・コンポみたいなのが主流なんでしょうが
やはり最低でも10万前後のもじゃないと聴けないですね。
音の立体感が全然違いますし、やはり音質がある程度良ければ
音楽聴く楽しみ方がまた変わってくるのではないでしょうか
(トミヤンの知人でオーディオに100万以上掛けてる人もいますが)
あれはたぶん、音楽と言うより別の趣味ですね(笑)
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まあー、あれやこれやウンチク言うより
まずは買って聴け!

という事でしょうか。
トミヤン買いましたけど、確かに音は良いに決まってるのだが
(正直、従来のリマスタリングされたCDとかとの違いがよく判りません

)
早い話、あんまり気にする必要もないということかな

。
トミヤンお勧めの紙ジャケットSHM-CD仕様のアルバム。

「ゲット・ザ・ナック」
79年作「
マイ・シャローナ」など大ヒット曲を含む。
あれー、
ナックってアメリカのバンドでした?
なんかイメージとしてブリティッシュっぽい感じがしました。
ジャケットも曲もビートルズっぽいですよね。(と、言い訳しときます・・笑)
今人気絶頂の
エド・はるみの
グーグー・ダンスの元ネタ
「マイ・シャローナ」聴いてみます?
The Knack『My Sharona』たぶんトミヤンもエド・はるみさんも年が近いと思うので、
若いとき聴いてたかも。(エド・はるみからナックを知る人もいるんでしょうね・・笑)
しかしナックはロック界の一発屋みたいな感じなってしまった。
あまりに「マイ・シャローナ」がヒットしすぎたんですね。

「天使と小悪魔」
ケイト・ブッシュピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアに見出され
衝撃のデビュー、一度聴いたら忘れられない高音域かつキュートな
歌声は唯一無比の存在(矢野顕子とちょっとかぶるかな・・笑)
みなさんよく知っている「
嵐ヶ丘」収録。
確か日本盤はジャケットが、ちょっとカワイらしめな顔写真のジャケットでしたね。
「嵐ヶ丘」聴いてみます?サンマのなんかのテーマ・ソングですよね。
Kate BushKate Bush『Wuthering Heights』
posted by トミヤン at 13:00
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