鉄道ファンとかは現在ではメジャーな趣味でごく健全になってしまった。
廃墟を巡るとか、廃線や廃道巡りとかいろいろです。
最近知ったのですが、「酷道」ファンというのもありました。
日本国内には「国道」とは名ばかり、整備の進んでいない
ほったらかし状態にちかい危険な国道がいくつも存在します。
そんな危険で険しい「酷道」をわざわざ走るという変な趣味です。
それこそ本やDVDも発売されていますので、そこそこ需要はあるみたいです(笑)。


酷道をゆく(2) 酷道 南日本編
実はトミヤンもどちらかというと・・好きです!(笑)。
地図を見ながらわざわざ曲がりくねった道を選びドライヴします。
県道レベルだと結構おもしろい道がたくさんありますね。
国道でも・・エッ!!と思うような、これが国道か〜!信じられん〜!
そんなとこありますよね、あっちこっちに
ただ心配なのは、道が狭く車一台がやっと走れる道幅で、下は断崖絶壁
みたいなところが多く、対向車が来たら・・どうしよう〜
そんな心配でいつもハラハラ・ドキドキです。
(自分もヒマジンだな〜と思いますが、好きなものはしょうがないです。)
トミヤンの住んでる静岡県で有名な「酷道」はR152線の
水窪町からさらに山奥に入った、静岡県と長野県の県境に位置する
「青崩峠」という場所です、(一部未開通)地図上ではいったん道が消えています。
冬はさすがに通行止めかも知れないですね。
若い頃、車で挑戦いたしましたが・・
途中だんだん怖くなり怖気づいて引き返してしまいました(笑)。
でも最近・・またしても制覇したいという欲望が沸々と・・
何故「酷道」を走るのか・・それはそこに「酷道」があるからです!
それではその「青崩峠」の映像を少しどうぞ!
タグ:酷道
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でも、その道に行きたくなる気持ちわかるな〜〜。
青崩峠(あおくずれとうげ)ってネーミングもかなりイケてますよね。
道も怖いが、おばけとかいそうで恐い。いきなり人がいたりなんかしたらもっと恐い・・・・
ちなみに「県道」ならぬ「剣道」もあります(笑)。
怖いけど走ってみたい・・そんなスリル感が魅力なんでしょうね。
でも危険ですから、良い子は絶対に真似しないでくださいね。