2009年07月23日

10cc 血まみれの旅行者

10ccの78年の7作目は「ブラディ・ツーリスト」(血まみれの旅行者)
という少々変わったタイトルのアルバムでした。

しかしタイトルとは裏腹に、良く出来たブリティッシュ・ポップな作品です。
もしかしたら10ccの作品のなかでトミヤンは一番好きかも?



P.バージェス、S.トッシュ、R.フェン、D.マッケイを新メンバーに迎えた、新生10ccの再出発作 (通算七作目)。不思議な世界旅行をテーマにした本作は、独自のレゲエ・ナンバー「トロピカル・ラヴ」などバラエティに富んだ内容の佳作。1978年発表。

この作品の前10ccは大規模な世界ツアーを敢行しています。
たぶんその時の体験がコンセプトとなっているんでしょうか?

南の島から、アメリカ、ロシア、スペイン、南米そして東京も
いろんな国や場所でのトラブルや奇妙な体験、はたまたロマンス、危険な恋?
家に居ながら、このCDを聴けば世界一周が体験できる超お得盤です(笑)。

ツアーのサポート・メンバー(パイロットのスチュワート・トッシュなど)
ブリティッシュの中堅どころが正式メンバーになり、数曲は曲作りにも参加。

新生10ccとしてのまとまりが出てきて、「さぁーこれから!」だったんですけで・・

中心メンバーというか、10ccの声でもあり顔でもある
エリック・スチュワートが交通事故を起こし、長期活動停止を余儀なくされます。

2年後に「ルック・ヒア」で復活しますが、内容は悪い訳ではないのですが
なんとなくモチベーションは下がったような感じを残念ながら受けました。

その後も何作か10cc名義の作品を発表して行きますが、
とうとう以前の眩いばかりの輝きや刺激を取り戻すことは出来ませんでしたね。

それでは全英No1ヒットの邦題「トロピカル・ラヴ」(Dreadlock Holiday)です。
10cc流レゲエ・ナンバーをお楽しみあれ!



時間のある方はこの「血まみれ〜」から「TOKYO」もどうぞ!
(着物、ゲイシャ・ガールなどいかにも外人から見た日本そのものです。)



PS もう1曲追加です、往年の「びっくり電話」を思い起こさせる
いかにも10ccらしい「Life line」もどうぞ!



にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
人気ブログランキングへ

10cc このひねくれ具合がたまりません
タグ:10cc
posted by トミヤン at 19:01 | Comment(0) | TrackBack(1) | 70s・ブリティッシュ・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/124109404

この記事へのトラックバック

私の好きな曲17、10CCの「アイム・ノット・イン・ラヴ」
Excerpt: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.17▲△▲△■私の好きな曲17〜10CCの「アイム・ノット・イン・ラヴ」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□..
Weblog: KINTYRE’SDIARY
Tracked: 2009-08-01 21:08
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。