2009年02月21日

ディープ・パープルの終焉「嵐の使者」

ディープ・パープル(Deep Purple)は今さら説明不要のブリティッシュ・ハード・ロック・バンド。

多くの人が認めるように「イン・ロック 」や「マシン・ヘッド」を輩出した
第2期のディープ・パープルが黄金期であることは間違いありません。

ただディープ・パープルに関してはトミヤン実際にレコード買ったのは、
74年の「嵐の使者」が初めてでした。


今までにはないファンク調な曲に、ソウルフルなヴォーカル。
リッチー・ブラックモアのハードなギター・ソロなどは皆無であります。
(ジョン・ロード大先生もクラヴィネットなんか弾いてスティーヴィー・ワンダー風?)

さすがのギター小僧たちもこの作品は敬遠したみたいです。
ですからトミヤンも自分で買うしかなかった作品です(笑)。

前作の傑作アルバム「紫の炎(Burm)」から加入した2人、
歌も達者なベースのグレン・ヒューズとソウルフルな声のデヴィッド・カヴァーディル
この2人の発言権が増したに違いない曲調になっていて、
それを良しとしないリッチー・ブラックモアのせめぎあいの内容になっています。

個人的には身銭切ったんで好きです。個々の曲は非常にクオリティーも高いと思います。
ただリッチーも言ってましたが、ハード・ロッカーがファンクとかソウルはないよ・・
結果、自分の思いどうりにならないのならと、リッチーは脱退することに

不満解消に製作していたソロ・プロジェクトが思いのほか良く
そのままレインボーとして新たに活動してゆくことになりました。

それでは、「嵐の使者」のラスト曲でちょっと考えられない究極のバラード
Soldier of Fortune」を聴いてみてください!



リッチーが抜け第3期ディープ・パープルは2枚の作品」を残し終焉。

第4期へと入りますが、後任のギタリストはアメリカ人のトミー・ボーリン
彼は天才肌のギタリストですが、ドラッグ中毒でもあり、いろいろと問題が
その結果パープルは内部から崩壊、「Come Taste the Band」で幕を閉じることになります。

何故かトミヤンは絶頂期の傑作作品よりも、
陰りを見せ始めてきたころの作品を好む傾向にあるようです(笑)。
(やはり義経の判官びいきを好む日本人的感性の代表の人間ですね・・。)

それでは第3期ディープ・パープルの傑作「Burm」をどうぞ!
(ステージの後ろの虹 レインボーがなにか意味深です。)



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posted by トミヤン at 14:06 | Comment(2) | TrackBack(1) | ブリティッシュ・ハード・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トミヤンさんへ

なるほど!!トラックバックってこの様に使うものだったのですね。実は未だによくわかってないのです。(苦笑)
リンクさせていただきますね。こちらこそよろしくお願いします。
Posted by cheekyマミー at 2009年04月16日 01:12
マミーさんヘ

トミヤンにとって思い入れのある「嵐の使者」の記事だったので
おもわず嬉しくってトラックバックさせてもらいました。

この作品ディープ・パープルの作品の中で一番聴きました。
いい作品だと思っています。
Posted by トミヤン at 2009年04月16日 22:12
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STORMBRINGER CD DVD / DEEP PURPLE
Excerpt: DEEP PURPLE / ディープ・パープルの1974年の問題作(全英第6位/
Weblog: j-tull.blog - ジェスロ・タル!
Tracked: 2009-03-03 23:05
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