2008年12月04日

ロキシー・ミュージック キザ男に妖怪人間、2人のブライアン。

ロキシー・ミュージックキング・クリムゾンのオーディションに
落選したブライアン・フェリーが中心となり、これまたクリムゾンの
ピ−ト・シンフィールドのプロデュースで72年にデビューしました。
(この時のオーディションには、あのエルトン・ジョンも落選しています。)

ロキシー・ミュージック

ジャケットに女性(女装の場合もある)モデルを使うのがロキシー・ミュージックの
お決まりのパターンでもある。

今ではすっかり風格の漂うブリティッシュ・ロックの大物バンドですが、
この頃は俗っぽいチープでケバケバのファッションで、
当時流行りのグラム・ロックの一派とみなされていたようです。

しかしサウンドはあきらかにグラム・ロックとは異なりかなり異質
ポップでアヴァンギャルド、ブライアン・イーノによるシンセサイザー
のノイズが被り、なんだか知らないが非常に楽しい(笑)

この混沌とした感覚はイーノさんがいた2stまでしか味わえませんので
それ以降はブライアン・フェリーのキザなダンディズムが漂うちょっと
洗練されたブリティッシュ・ロックに変貌していきます。

イーノさんはノン・ミュージシャン(演奏の腕前は皆無?)で、オカマ
みたいなのですが、馬鹿にしちゃーいけません(笑)
(おまけにハゲですが・・・)

その音楽的な感性は素晴らしく、その後優秀なアーティストとして
ロバート・フリップデヴィッド・ボウイなどと関わり話題を提供します。
また現代音楽の分野のアーティストたちともアンビエント・ミュージック(環境音楽の先駆けでもあります)
を創作していき、その才能をいかんなく発揮しています。

トミヤンはイーノさんの「緑世界」とアンビエント・シリーズは愛聴
しています。
ミュージック・フォー・エアポーツ

アンビエント・シリーズ第1弾
ただ流しておくための音楽、空港用のBGMで実際に空港で使用されました。
流しておくだけでいいんです、不思議と心が休まります。
(疲れたときに効能あり、ヒーリング・ミュージックとしても良い)


2st「フォー・ユア・プレジャー
さらにスケール・アップ、後の定番曲も多く含まれています。
ジャケットの女性?ではありません。

ブライアン・フェリーの伊達男ぶりはトミヤンの感性には合わないので
ソロ作品は聴いていません。

でも、ちょっと異質なポップの初期の2作品は好きですね。
その後のロキシーも洗練されたカッコ良さがあります。

それではロキシー・ミュージックで「Editions of You」をどうぞ!

妙に気持ち悪いブライアン・フェリーに
完全に人間じゃないブライアン・イーノを観てください(笑)


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自分の死を予言した男

posted by トミヤン at 09:10 | Comment(0) | 70s・ブリティッシュ・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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