2008年11月18日

10cc このひねくれ具合がたまりません!

10ccの「アイム・ノット・イン・ラヴ」を聴いて
一発で10ccのファンになったトミヤンです。

75年のこの曲は、今では70年代ブリティッシュ・ロックの中の
最もスタンダードな名曲になってしまいました。

ポップでシュールかつ美しいメロディー、まさに完璧な音楽です。

しかも彼等は73年のデビューからすでに、とんでもない才能を開花させていました。

10ccはグループというより2つのコンビ・ユニットが合体した
という方が正しいでしょう。
どちらかというとポップでメロディー志向のエリック・スチュワート
グレアム・グールドマン
どちらかというと実験音楽志向のロル・クレームケヴィン・ゴドレー
コンビが合体して、その効果が相乗してポップだけれど普通じゃない音楽が誕生しました。

50ー60年代ポップスを網羅して、10cc流ポップスの炸裂。
ビートルズもビーチ・ボーイズもこんな風になっちゃいました(笑)
シート・ミュージック/10CC[SHM-CD]

74年作品。
いきなりハード・ロックの1曲目からレトロなポップまで
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさが
そんな中でもゴドレー&クレームはしっかり実験音楽をしています(笑)
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75年作品
10ccが勝手に作った架空のサウンド・トラックです。
いきなりのオペラ仕立ての大曲から始まり、名曲「アイム・ノット・イン・ラヴ」へ
君の写真を飾るのは壁の穴を隠すため、なーんてひねくれた歌詞が
美しいメロディーで歌われ、実験コンビによる、
エンドレスのテープレコーダーで処理されたコーラスが
不思議な浮遊感をかもしだし、最高傑作との評価がされています。
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76年作品
ひねくれ度も頂点に達してきた感じです。
エリックとグレアムの作る良質なポップスにやはりイタズラ好きな
実験コンビのゴドレーとクレームがあの手この手で音を処理しています。
全員がリード・ヴォーカルがとれ、また全員がマルチな才能を持っている
10ccのことを誰かが裏ビートルズなんて表現をしていました。

やはりというか必然的にこの作品のあと10ccは分裂しました。
残ったエリックとグレアムが10ccを引き継ぎます。

でも2人になっても決して5ccにはなりませんでした。
むしろ毒が消え、純粋にメロディーを楽しめる正統派ブリティッシュ・ロック
になりその後も傑作アルバムを発表して行きます。

それではやはり、この曲ですね!「アイム・ノット・イン・ラヴ」をどうぞ!
http://jp.youtube.com/watch?v=CIiWBPdhPH8

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posted by トミヤン at 08:30 | Comment(2) | 70s・ブリティッシュ・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
10cc最高ですね。

シートミュージックと、オリジナルサウンドトラックはどっぷりはまりました。

I'm not in loveは、最高のラブソングですね。
Posted by おいみず at 2008年11月20日 02:30
本当に10ccはよく聴きました。

分裂以降の「愛ゆえに」と「ブラッディー・ツーリスト」も好きでよく聴きました。

でもエリック・スチュワートが交通事故に会い休業、復帰後の10ccは何か物足りず、魅力も半減。

何か事故で壊れちゃったんでしょうかね(笑)。
Posted by トミヤン at 2008年11月20日 18:16
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