2008年11月05日

イエスの救い様のない駄作? 

ブリティッシュ・ロック迷盤・駄作への誘い その3

今回はイエスの1997年の迷作。
イエス/オープン・ユア・アイズ  

トミヤンはそれこそイエス・ファンなのですが、
正直この頃のイエスは解かりません。
(と、あっさり突き放してしまいましたが・・笑)

ファンなのでイエスの来日コンサートも3回行きました。

最初はこの頃。
YesYes『Big Generator』

87年作品
トレヴァー・ラヴィンのイエス第2弾。
前作同様、ジョン・アンダーソンのヴォーカルがなければ
イエスと呼べない様なハード・ポップ・ロックな内容。
好き嫌いは別れると思うが、中味は充実しています。

コンサートも良かったが、やはりスティーヴ・ハウのギターがないと
ちょっと物足りない思うトミヤンは古いのか?

イエス/結晶

ジョンのいない90125イエスとジョンを始め元イエスの面々が一同に
揃ったアルバムで、もう笑うしかない。

これはレーコード会社が、ジョンのいないイエスだと売れないと
またABWHにはイエスじゃないと売れないと言われた為の苦肉の策です。
(だからといって、ここまでするかー・・笑)

でもある意味とっても面白いです。

トミヤンこの時のイエスも東京まで観に行きましたが。
開演が遅れ、その分遅くなり、おかげで終電に乗ったら
小田原で終点で静岡まで帰れず、冬の寒いホームで一晩過ごすことに、
当然翌日、会社は遅刻でひどい目にあった思い出だけが残っています。

90125イエスの第3弾「トーク」ツアーのコンサートも行きましたが
はっきり言ってつまらなかった。

で、やっと本題に戻って「オープン・ユア・アイズ」ですが、

ファンなので無条件ですぐ買いました。
(しかーし、いい曲が全然ないというか、どっかいいとこあるだろうと
必死になって聴くのだけれど、うーん、ありません。)

ジャケットがファースト・アルバムと似ているのも、なにか意味があるのか
正直これは出さなかった方が良かったと思う。
(契約の問題でも、あったんだろうか?)

多くのみなさんが言うように次作「ラダー」の練習作なのか
(トミヤンは「ラダー」もちょっと駄目でした。)
まあ70年代から抜けられないトミヤンが悪いんですけど(笑)

イエスというより、ジョン・アンダーソンの個人的作品にメンバーが
便乗してしまったのか、
(そういう意味でジョンのソロ作品とみなせば、また評価は変わってきます。)
実はクリス・スクワイアビリー・シャーウッドのプロジェクトに
前回の90125イエス同様に後からジョンが加わったみたいです。
(イエス・ファンじゃないと、さっぱり解からん話です・・笑)

しかし、ちょっとまてよ・・このブログは作品をけなすための
ブログではありません。

きっと良い部分もあるはずです。

アマゾンのCDレヴューをのぞいてみると、ほとんどが不評でしたが、
やはり、あたたかいレヴューをされている方がいらっしゃいました。

ですのでそちらを紹介して締めたいと思います。

以下アマゾンCDレヴューより引用

10 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
熱気あるサウンドが復活した快作, 2001/10/9
By "argadnel" - レビューをすべて見る


90 年代中盤以降のイエスを導いた功労者、ビリー シャーウッド。あらゆる楽器を弾きこなし、歌もいけるというマルチ プレイヤー。コンピュータ プログラミングされたデジタル サウンドとはまた違った意味で「優秀なソロ プレイヤーによる高度なアンサンブル」という 70 年代型ロック バンドの存在意義を否定しかねない、危険な存在となる可能性もあった。かつて、トレヴァー ラビンがこのバンドに持ち込んだ先進的な創造性に影のように付きまとっていた、強い緊張感やある種の反感を思い起こさせる。だが、自らギター プレイヤーとしての明確なアイデンティティを強く主張し、またサウンド クリエイターとしては、古風な「プログレ」キーボード奏者を無用の存在にしてしまった感のあるトレヴァーとは異なり、ビリーは既存のいかなるプレイヤーも置換しなかった。彼はバンドのデザイナーであり、彼自身が優れたソフトウェアのような存在だったのだ。そしてこのアルバムでは、躍動するリズムと疾走感、近年失われていたバンド サウンドの熱気や活力を見事に蘇らせた。このアルバムで提示された音はさらにシンプルに贅肉を削ぎ落しつつ、やがて傑作『ラダー』として実を結ぶことになる。

うーん、そうだったんだー。
やはりどんな作品も聴く人によって、解釈はちがうんですよねわーい(嬉しい顔)

まあ悪く言う人も裏を返せばアンチなんとかで、結局好きなんですよね。

イエス/ライヴ・アット・モントルー2003

往年のメンバーによる白熱のライヴが楽しめます。

それでは最後に

宜しかったら、ルノワールなどいろいろ絵画が楽しめる
喜太郎withジョン・アンダーソン「Rady of Dreams」をどうぞ。

ジョン・アンダーソンの記事へ




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