2008年10月27日

Chris Rainbow ビーチ・ボーイズに憧れた英国人

Chris Rainbow(クリス・レインボー)
について語りたいと思います。

このクリスさんは本当に通好みというか、とにかくマニアックには
違いありません。

ところでクリス・レインボーなんて言っても、
みなさん知っているんでしょうか?
(ネットで検索するとリッチー・ブラックモアのレインボーが出てきたりします・・笑)

トミヤンは昔からプログレ関係を熱心に聴いていたんで、
自然と、その名前を覚えてしまいましたが、
ただ本当の意味でのクリス・レインボーを知ったのは
つい最近になってからです。

アラン・パーソンズ・プロジェクト、キャメル、ジョン・アンダーソン
のソロ・アルバムなどに参加。
(主にコーラス担当)

きっとそのせいで、トミヤンをはじめプログレ関係の人物と
日本では認識されていたと思います。

とにかくクリスの声は透きとうるような美しい声で
その為か、プログレ関係のアルバムで重宝されてしまったのか、
(いいかた変えると、かなりこき使われた)

特にアラン・パーソンの要求は厳しかったと言います。
(その代わり、アラン・パーソンズの作品にはほとんど参加しています。)
アラン・パーソンズの重要な一要素となっています。

アラン・パーソンズ・プロジェクト詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!
http://british-adult.seesaa.net/article/106576855.html

アルバム「アンモニア・アベニュー」の4曲目「Since The Last Goodbye
そして「ヴァルチャ・カルチャー」から3曲目「Days Are Numbers
ではリード・ヴォーカルをとり、その美しい声を存分に披露しています。

キャメル84年のアルバム「ステーショナリー・トラヴェラー」でも
ヴォーカルで起用され(一応メンバーになっていた?)
ライヴ・ツアーも行っていました。

でもクリス・レインボー個人の本質というのは、プログレでもなく、
どちらかと言えばロックよりポップス。
純粋にビューティフル・ミュージックを目指していたと思います。

彼はビーチ・ボーイズのフォロワーみたいに評価されていますが
確かに彼自身もビーチ・ボーイズに憧れていることを、積極的に言っています。
(曲自体にもその傾向がハッキリとでています。)

ただ単なるコピーではないオリジナルな感性もあり、曲の完成度も
驚くほど完璧で、かつ偏執的でもあります。
(その辺がやはり英国人気質か?)

同じビーチでもアメリカ西海岸のイメージじゃなくて
やはりクリスのはイギリスの東海岸の方、少し曇りがかった
ちょっぴり寒そうな海岸が眼に想い浮かびます(笑)

しかしトミヤンはクリス・レインボーの作品が
本当に素晴らしい音楽なのにほんの一部のマニアにしか
聴かれていないのが非常に残念です。
(でも巷で売ってないもんなークリスのCDってもうやだ〜(悲しい顔)

トミヤンはクリス・レインボーは2thアルバムとベストの2枚持っています。
(あ、そうそう、あの楠瀬誠志朗さんが自身のアルバムでクリス・レインボー
の完全コピーを披露しています。それもアルバム・タイトルでトップ1曲目です。よっぽど好きんなんですね、やはり聴いている人は聴いているんだな)



では最後にクリス・レインボーがビーチ・ボーイズの
ブライアン・ウィルソンに捧げた美しい曲をどうぞ。

クリス・レインボー「Dear Brian」



posted by トミヤン at 07:00 | Comment(0) | 70s・ブリティッシュ・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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