2008年10月25日

PFM プログレは英国だけじゃない!

幻の映像

73年作品

まさに衝撃の作品だった。
たぶん日本において、全てのヨーロッパのプログレは
PFMから始まったんじゃないでしょうか。

というよりブリティッシュ以外に、こんな高度の音楽性をもった
ロック・バンドが存在したことに驚きました。

クラシカルで美しいメロディー、深い精神性、まどろみのような幻想。
そしてロックの持つ力強いパワーも兼ねそなえた完璧な音楽です。
(誉めすぎですか?・・笑)

PFMプレミアタ・フロネリア・マルコーニだった?長すぎ!)
はこの「幻の映像」の下地になるアルバムをすでにイタリアでは
2枚発表していました。

たまたま当時人気絶頂のEL&Pの国内ツアーの前座で演奏しているところを
グレック・レイクに認められ英国行きが決定します。
そしてピート・シンフィールドをプロデューサーに立てて
製作されたのが本作なんです。

トミヤンもブリティッシュ・ロックが好きですけど、
やはり良いものは良いということで、ここからブリティッシュ以外も
積極的に聴くようになりました。

甦る世界

74年作品
青色のジャケットの英語盤と緑色のイタリア語盤の2種類あり英語盤の
方が1曲多いです。ちょっと紛らわしいですね。

この作品もイタリアン・ロックの凄さを証明するような
奇跡ともいえる名演を繰り広げています。


クック

74年のアメリカ・ツアーのライヴ。
世界的な成功に向けて突き進むイタリアの天才的な若者の気概が
ひしひし伝わってくるような名演ですよ。


イタリアでのデビュー・アルバム「幻想物語
PFM上級者なら持っていたいですね(笑)

日本のトップ・ミュージシャンでもあり、プログレの良き理解者でもある
難波弘之(Key)氏の言葉を紹介します。
(ユーロ・プログレッシヴ・ロック記事より引用。)

(PFMを初めて聴いた時、自分の求めていた音楽はこれだ、と思った。
いそいそとレコード店に行き「幻の映像」を買い求め、
急いで自宅に戻ってA面1曲目「River Of Life」に針を落とした時の感動は、
今でも忘れられない。曲が進むにつれ、これはとてつもない
傑作アルバムだ、と確信した。・・・中略

ロックの力強さと、バロックの華麗さ。イタリアの陽気さと、地中海の無国籍性。
午後のまどろみのような幻想性。現代音楽を思わせるコラージュのような手法。
そして何よりも、美しい!)

ブルジョワジーの秘かな愉しみ

難波弘之のプログレチックな傑作アルバム。
ボーナス曲追加と音も良くなり再発されました。


それでは2002年の奇跡の来日公演からの映像で
もっともイタリアらしい曲「セレヴレイション」をどうぞ!
(トミヤンも横浜まで観に行きました。感動でなんども涙しました。)
PFM「セレヴレイション」来日公演の映像



posted by トミヤン at 06:00 | Comment(0) | ユーロ・プログレッシュヴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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