2008年10月21日

ビートルズのメンバーを支えた後継者たち。

1970年はビートルズが解散したという、音楽史上歴史的な年になりました。

しかしビートルズは特に「サージェント・ペパー・・」以降、
音楽のいろいろな手法を、自ら実践して行きながら同時に次の時代に
続く後継者たちへの種を多くまいて来ました。

その中でも特にビートルズの遺伝子を受け継いだグループといえば

思い浮かぶのが才人ジェフ・リン率いるELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)と
ポップでありながら一筋縄ではいかない音楽性をもつ10cc
が代表各ですね。

トミヤン的には純粋なブリティッシュ・ポップを演奏したパイロット
お勧めしたいな。
広い意味でとらえるとXTCなんかも80年代ビートルズと呼ばれました。

そんなビートルズを師と仰いだというより、憧れのビートルズの面々と
共同で音楽製作ができるということは、支えるというより、至福の時間
であったということが、想像できます。

ポール・マッカートニー/プレス・トゥ・プレイ(CD)

86年作品
アルバムのほとんどの曲を10ccのエリック・スチュワートと共作。
(エリック・スチュワートは容貌も声もなんとなくポールに雰囲気が
似ていて確かミニ・ポールなんて言われてました。それって誉め言葉?)

プロデュースを当時売れっ子のヒュー・パジャムに、
ギターはカルロス・アロマー、ドラムにフィル・コリンズなど
いかにも80年代なメンバーで固めた意欲作。

しかしセールス的には不振に終わり、なんかポールの作品の中でも
もっとも地味で印象の薄いイメージになってしまいました。

本当はこの作品はポールの今までのイメージを打ち破るような、
ポールにとってもかなりの意欲作だったはず。

ビッグ・ネームがゆえに変化もままならぬポールの苦悩が伺えます。

97年作品。「フレミング・パイ
ジェフ・リンが多くの曲に参加しています。
しかし、ほとんど何もしないというか、いい意味で
見守っているような感じですね。

そのせいかリラックスしたポールの様子が音にも出ています。
緊張感がない分、本当にポールらしいメロディーが満載です。
(この作品はトミヤンも愛聴してますよ!しかし、しかし
アマゾンのマーケット・プレイスで50円で売られていました。
いかんせん、音楽的にはもっと価値ありますから・・笑)

George Harrison『Cloud Nine』

87年作品。
ジェフ・リンのややオーバー・プロデュース気味な感じですが、
久々にジョージの存在感を示したヒット・アルバムです。
なんか禁じ的なビートルズなサウンドまで再現されています。

今となってはジョージ・ハリスン最後の輝きみたいになってしまいました。

リンゴ・スターにいたっても、ここでは紹介をはぶきますが
必ずブリティッシュ・ロックの有名どころがこぞって参加しています。

やはりミュージシャンにとっても、ビートルズは永遠の憧れなんでしょうね。

何故かジョン・レノンだけは、助っ人を頼んだという印象がないですね。
ヨーコ・オノという強力なパートナーがいたからかなー。

それでは最後に、

ポールが、ジョージの「サムシング」を歌い、
盟友エリック・クラプトンがギター・ソロそして後半を歌い、

よく観れば、リンゴ・スターがそしてジェフ・リンがと有名アーティストが
いっぱいいたステージをぜひ観てください(下をクリックしてね。)
なんか凄い光景ですね。トミヤン興奮しました(笑)
http://jp.youtube.com/watch?v=RwKTXyF_6B8

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posted by トミヤン at 18:05 | Comment(2) | ビートルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウクレレのサムシング!

これはDVDになっていますよね!
僕はビートルズの中ではジョージが一番好きです。

Posted by reds20061222 at 2008年11月01日 23:15
ジョージの追悼コンサートのDVDですよね?
(持っていませんが・・笑)

ほぼ解散と同時にビートルズを聴き始め、
中学生の頃夢中で聴いていたような記憶があります。
Posted by トミヤン at 2008年11月03日 07:53
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